MURDER CHANNEL vol 16@3/15@中野Heavy Sick Zero

いってきました。
一挙11アーティスト登場でお腹一杯でした。
出演順は記憶が正しければ以下のとおりだったと思います。
DJ SHIMAMURA
ENA
HIMURO YOSHITERU
DJ FAMILY
KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S
DJ TECHNORCH
FFF
OVe-NaXx
GOTH-TRAD
aaaaa
L?K?O
各アーティスト30〜50分の持ち時間の為どの人たちもハイテンションなパフォーマンスでした。
以下箇条書き感想など
ゴアパンツ(通称ゴアパン)というものを全然知らなかったのですが、会場で会った人などから教えてもらいました。
Technorch氏によると自身はDENPA第5夜に出演しないそうですが、REDALiCE氏、シャープネル氏は出演するそうです。
・普段チャラいのばかり聴いてるせいかダブステップは自分にとっては難しいなあと思った。
・そういえばaudio activeの人が雑誌のインタビューでレゲエからダブに入った人とエレクトロからダブに入った人とでは
鳴らしてる音が全然違う、という趣旨の事を言っていたのを思い出した。自分はレゲエを全く聴いていない為かダブステップを難しいと思ってしまうのだろうか。
・DJ Familyのアクトはシカゴハウスっぽい感じで(全然違うかも)自分的には良かったです。
・DJ FamilyとDJ Technorchの間にKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'sを挟んでいたのは実に絶妙だったと思いました。
DJ TechnorchがLive中ヘッドセットを使用してボイスチャンジャーで女声にして叫んでいたのに後で気づいた。
ああいう人目を憚らない呻き声をあげていいのは情念系女性アーティストかボアダムズとか中原昌也ぐらいのものだ。
見た目的にも、パフォーマンスの内容的にもDJがああいうことするのは面白い。
それにしてもああいう絶叫出来たら気持ちが良さそうだ本当に。
OVe-NaXxはコミカルなトラックと本人のキャラクター性で凄いインパクト。雰囲気的にポップ。
・会場内にてやたら日本語の上手い外人の女性からノイズバンドやってるからライブに来いと言われましたが、
個人的にはノイズとか前衛「だけ」のものはもう充分です。

まあその手のはほとんど聴いてないんで充分ってのは不適切だけど。
しかもその女性のマイスペとか見る限りライブでグライダー使って火花散らしてたりして凄い怖そうなんですが、、、